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マイホームが欲しいと思ってモデルルームなどに出かける人は多いと思いますが、今回は資金計画をする際に、どんな点に注意すると安心なのでしょうか?以下、購入前と後の住宅費の負担に注目してみましょう。

まず、モデルルームでは、家のつくりや設備・間取りなどを確認しながらも、資金については、住宅ローンの負担が気になりますよね。そこで、Aさんのケースで、購入前と仮に購入した場合の負担イメージを比較してみましょう。

Aさんの現状は、現在の家賃は月12万円、年内に更新時期がきて、更新料が2か月分の予定です。一方、マンションのモデルルームに行って、多くの人の住宅ローン借入の例として、「毎月10万円、ボーナス時20万円」の返済のイメージを知りました。Aさんは、それなら今までと変わらない負担でマイホーム購入できるという印象を持ちましたが、本当に購入前後の負担はそのような比較でいいのでしょうか?



Aさんの場合、以下のような落とし穴があげられます。

1.住宅ローン返済でボーナスに頼りすぎないこと

毎月の返済額が家賃より低い数字だと、とても楽になる印象がありますが、ボーナス返済の内容に要チェックです。
というのも、毎月の返済を楽にするために、ボーナス返済の割合を多くしすぎると、将来のボーナス変動の影響を受けて、返済が不安定になりがちです。最近は年俸制なども増えているので、ボーナス時期に無理なく払えるかどうかも考えて、年間の返済額で比較したほうが安心です。

2.マンションなら、管理費・修繕積立金もチェックを

Aさんの場合、家賃負担が年間144万円で更新料なども加味すると、表のように住宅ローン年間返済のほうが安くつくと思われるかもしれません。しかし、マンションなら、管理費や修繕積立金がかかりますので、それらも必ず確認して、負担全体が無理ない範囲かを考えましょう。

3.固定資産税も毎年かかり、リフォームなどの維持費も考慮を

自分の家になれば、床や壁紙など好みでアレンジすることもできますが、所有に対してかかる税金や水回りなどの将来のリフォームコストも考えていくことが必要です。

特にマンションの場合は、管理費や修繕積立金は管理規約によってあらかじめ決められており、固定資産税も評価額と税率で決まってくるので、自分でコントロールできるのは、住宅ローンの部分です。

住宅ローンは長期にわたり返済することになるので、シミュレーションを十分に行って、無理のない負担で安心したマイホーム生活を送れるようにしたいですね。楽天モーゲージでは、モバイルからもシミュレーションができるので、ぜひご活用ください。


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