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家電の大型専門店 デジモノレビュー

 3月にドイツ・フランクフルトで開催された楽器の展示会「Musikmesse」において、KORGが新たなDSDのポータブルレコーダ「MR-2」を発表した。標準価格は75,600円と他社のリニアPCMレコーダと比較すると、高めの設定になっているが、DSDによる圧倒的な高音質を売りにして、国内では5月下旬から発売を開始する予定だ。



■ マイクを内蔵し、一回り大きく

 MR-2は、2006年末に発売された、同社初で世界初のポータブルDSDレコーダ「MR-1」の後継となる製品。仕様の違いなどがあることから、MR-1は当面併売されることになるそうだが、MR-2はMR-1にさまざまな改良を加えた製品であり、実質的に今後はMR-2中心になっていくと思われる。

 この2機種を並べてみると、形状、デザイン的にも大きく変わっていることがわかる(02)。マイクを内蔵した分、60×133×28mm(幅×奥行×高さ)と奥行きが長くなっているが、重量的には135g(メモリーカード、電池含まず)と軽量化が図られている。

 MR-2での進化点は数多いのだが、他社のリニアPCMレコーダと比較すると、ちょっと大きめなサイズであることも確かだ。とはいえ、十分片手に収まる手のひらサイズなので、普段持ち歩いて使うのにもまったく支障はない。






■ ほかのリニアPCMレコーダとは明らかに違うマイク性能

 とりあえず、このマイクで拾う音がどんなものなのか、ヘッドホンでモニターした状態で、RECボタンを押してみた。すると、これがかなりクリアでいい音で、ほかのリニアPCMレコーダとは明らかに違う。確かに75,600円という価格だけのことはあると思わせる音だ。もちろん、好みの問題もあるが、違いがあることは確かだ。




 ちょうど晴れた日の朝だったので、製品が届いたほぼそのままの状態で、外に持ち出して鳥の声を録音してみた。たまたまウグイスが鳴いていたので、それを録ったのがこの音。このウグイス、目視できるところにいたわけではない。おそらく20m程度は離れた場所で、雑木林の中にいたのだが、そのさえずりをクッキリととらえている。



 録音レベルだけ、本体左サイドにINPUT LEVELというボタンで調整し、MENUボタンを押して現れるREC SETTINGの中にMic SensをHighに設定した。High、Mid、Lowの3段階で一番感度を上げた状態だ。とはいえ、野外での鳥の声というのは、小さいので結局INPUT LEVELは最大の0dBの設定となった。INPUT LEVELは0dBから-95dBまで1dBずつ設定でき、-95dBからもう一段階下げるとミュートになる。



 Mic Sens Highで0dBの設定で録音していることからも分かるとおり、必ずしもマイクプリアンプでの増幅が大きいわけではない。ただし、最大にしても、アンプによって発生するホワイトノイズなどがほとんど聴こえてこないのはなかなか優秀だ。



 少し気になったのは風には弱いこと。マイクハウジングとも関係がありそうだが、音質を向上させた分、風の影響は受けやすく、弱い風でもすぐにゴゴゴゴッというノイズが入ってピークを超えてしまう。ウィンドスクリーンは付属していないので、野外で録音する場合には、それなりの工夫が必要になってきそうだ。



 なお、MR-2で録音したままのDSDIFFデータと、付属ソフトである「AudioGate for Windows 2.0.3」を用いて24bit/192kHzに変換したファイルの2種類を掲載したので、聴けるほうで試していただきたい。





 MR-2もMR-1と同様にDSDのレコーディングフォーマットは、DSDIFFというスーパーオーディオCDの制作用フォーマットのほか、DSDディスク用のDSF、1ビット・オーディオ・コンソーシアムが策定したWSDの3種類から選べるようになっている。



 どれを選んでも、一旦PCに取り込めば、AudioGateで相互変換が可能なので、あまり気にしなくてもいいだろう。ちなみに、このAudioGateを利用すれば、オーディオCDやDSDディスクを作成することができる。DSDディスクにしてしまえば、SONYのVAIOの対応機種や、PlayStation 3、そしてDSDディスク対応のスーパーオーディオCDプレイヤーでの再生が可能になるので、MR-2でレコーディングした音を、最大限活用することができるはずだ。
(Impressに帰属)


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