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家電の大型専門店 デジモノレビュー

 ギタリスト向けのDTMセット、「V-STUDIO 20」がCakewalk by Rolandのブランドで発売された。

 BOSSのマルチエフェクター「ME-25」相当のエフェクト機能や、ボーカルエフェクト「VE-20」に匹敵する機能、さらにはチューナ機能を搭載するとともに、操作を極めて簡単にしたDAWの「Guitar Tracks 4」、それにコントロール・サーフェイス機能を備えたオーディオインターフェイスがセットで実売29,800円前後というハイ・コストパフォーマンス製品だ。

 まだ、開拓されているとはまったくいえないギタリスト向けDTM市場を大きく切り開く製品になるだろうか?







■ ギタリスト向けDTM市場を開拓?

 DTM業界という業界があるかどうかはわからないが、その最大のマーケットは40歳代から団塊世代のギタリストやギタリストだった人たち。音楽・楽器好きでお金を持っているからだが、最大のポイントは、この世代にギターを演っていた人が多いことだ。

 いま弾いているかはともかく、彼らが若かったころは、ギターがひとつのステータスであり、モテるための1つの条件でもあったため、とにかくギタリスト人口は多い。残念ながら現在の10代、20代などはゲームやパソコンなど、面白いアイテムがいっぱいあるため、ギターや楽器に興味を示す人は少なく、DTMマーケットとして開拓していくのはなかなか難しいのが実情。だからこそ、オヤジ・ギタリスト世代をどう捕まえるかが最大のテーマなわけだ。

 これまでもIK Multimediaの「AmpliTube」、NativeInstrumentsの「GuitarRig」などアンプ・シミュレータ系のソフト、Propellerheadの「Record」をはじめとするレコーディングソフト、また変り種ではKORGの「JamVox」のようなユニークなアイテムなど、ギタリスト向けにいろいろな製品が登場してきた。

 また、Appleの「Logic Pro 9」やDigidesignの「ProTools 8」における「Eleven」など、既存のDAWにもギタリスト向け機能が搭載されるようになり、さまざまな方面から狙いをつけてきているが、まだ大ヒットといえるような製品は出ていない。

 その背景には、こうした情報が、DTMに関心を持っていない層にまったく届いていないことが大きいように思う。また、「DTM=ピコピコサウンド」という固定概念があり、関心を示していなかったり、そもそもデジタルは邪道だと決め付けている人たちも結構多そうではある。それをどう切り崩すかは業界共通のテーマであるが、そこに新たなアプローチで仕掛けてきたのがローランドというわけだ。

 先日、ドイツ・フランクフルトで開催されたMusikmesseで発表され、その数日後には国内でも発売されたのが、V-STUDIO 20。これまでもV-STUDIO 700、V-STUDIO 100というシステム製品が発売されてきたが、そのV-STUDIOシリーズに位置づけられる製品だ。

 といっても、共通するのはDAWとハードウェアを組み合わせたセット製品であるということだけで、機能的、システム的な共通点があるわけではない。ある意味、ローランドが以前使っていた「ミュージ郎」というDTMブランドを捨てて、よりカッコよく、本格的な音楽制作ツールであることを意味する「V-STUDIO」ブランドに切り替えたと考えたほうがわかりやすいのかもしれない。





■ エフェクターやチューナを内蔵


VS-20は760gと軽量
 では、そのギタリスト向けとして登場したV-STUDIO 20とはどんな製品なのだろうか?  システム構成としてはハードウェアであるVS-20本体と、ソフトウェアであるGuitar Tracks 4とVS-20 Editorとなっている。VS-20自体は横長のお弁当箱サイズで760gと軽い。ここに、さまざまな機能がてんこ盛りとなっている。

 まずはオーディオインターフェイスとしての機能は、左サイドにギター入力、フォンジャックでのライン入力、それにキャノンのマイク入力があり、右サイドにはRCAのライン出力とヘッドフォン出力、それにフットスイッチ端子、ペダル端子、それにUSB端子が並ぶ。




 もっとも、すべての入力が同時に利用できるわけではなく、オーディオインターフェイスとしては2IN/2OUTという仕様なので、ラインまたはギター/マイクを、トップパネルのスイッチで選択する。ただし、ギターとマイクはモノラルであるため、両方を同時に使うことが可能となっている。

 この切り替えスイッチを見ると、MIC 1、MIC 2とあるが、MIC 1はVS-20本体の左右に搭載されている内蔵コンデンサマイク。これで直接アコースティックギターを捉えたり、ボーカルを録ることも可能だ。





 一方で目立つのは、トップパネルにいろいろと並ぶフェーダーやスイッチ類。詳細は後ほど紹介するが、これらはコントロール・サーフェイスとして並んでいるものであり、簡単にいえばリモコンの操作子だ。ギタリストに拒否反応をされがちな、マウスでの操作を廃し、基本的にこのVS-20上の操作子を動かすだけでエフェクトの設定や選択、レコーディングや再生といった作業ができるようになっている。

 さらに、V-STUDIO 20が従来のDTM製品と決定的に異なるのが、エフェクト機能。VS-20本体にDSPが搭載されており、プラグインを使わなくても、本体のみでエフェクト処理を行なうことができ、結果としてゼロレイテンシーでのモニタリングが可能となっている。





 では、どんなエフェクトなのか。これはVS-20 Editorというソフトを起動させれば、すぐにわかる。画面右上には「Powered By BOSS」のロゴがあることからも想像がつくとおり、まさにBOSSのエフェクト。

 具体的にはマルチエフェクターであるME-25にほぼ匹敵する性能を持っており、パネル的にはペダルスイッチの数が1つ増えた格好だ。50種類のプリセットが用意されており、それから選択することで、目的のエフェクト設定を簡単に得ることができる。

 もちろん、プリセットから選択するだけでなく、自由に自分で設定を変更することも可能。画面からもわかるとおり、大きくはCOMP/FX、OD/DS、MODULATION、DELAYの各セクションに加え、画面上側にあるアンプシミュレータ、リバーブという大きく6つから構成されており、それぞれをオン、オフしたり、機能を切り替えていくことができる。

 たとえば、COMP/FXではコンプ、リミッタ、ワウ、プリEQといった機能に切り替えることができ、MODULATIONでは、コーラス、フランジャ、フェイザ、トレモロと切り替えることが可能だ。さらに、「DETAIL」ボタンを押すと各パラメータの設定画面も出てくるので、より細かくエディットしていくこともできる。




 これらエフェクトはローランド自慢のDSPテクノロジー「COSM」を用いているわけだが、COSM最大の特徴ともいえるアンプモデリング機能も強力。ローランドのJC-120をはじめ、FenderのTwinReverbやBassman 4×10 combo、VOXのAC-30TB、70年代のMarshallアンプ……といった各種アンプをモデリングしており、これらを選ぶだけですぐに、それっぽい音を出すことができるのだ。

 さらにこのアンプ部分、表示されている「VOCAL」ボタンをクリックすると、ボーカルプロセッサへと切り替わる。ここでいうボーカルプロセッサとは、やはりBOSSのエフェクトであるVE-20に匹敵するもので、マイク入力されたボーカルをさまざまに加工してくれるものだ。

 機能的にVE-20とまったく同じというわけではないが、マイクからボーカルを入力するとたとえば3度下のパートを自動生成してハモれる機能や、不安定なピッチを補正して、より上手なボーカルに仕立て上げてくれるリアルタイムでのピッチ補正機能などが用意されている。このボーカルプロセッサも前述のCOMP/FX、OD/DS、またリバーブと同時に使うことができるため、必ずしもボーカル用途だけでなく、楽器用途としても活用できそうだ。





 もうひとつ、ギタリストにとって重要なのがチューニング。VS-20にある「TUNER」というボタンを押すと、やはりBOSSのチューナが登場する。この状態でギターの弦を弾けば、すぐにチューニング作業に入れるというわけだ。

 このようにV-STUDIO 20にギターを接続するだけで、さまざまなエフェクターからチューナ、そしてアンプまですべて揃ってしまう。つまりエレキギターが1本、シールド1本あればOKというわけだ。Windowsが入ったPCが1台必要になるが、エフェクト処理をすべてVS-20側で行なうので、CPUパワーはそれほど要求ず、ネットブックでも十分使えるのもポイント。ちなみにVS-20本体はUSBからの電源供給のみで駆動するようになっている。

ニュースのホームページhttp://www.rakuten.co.jp/ 製品情報販売元





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