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家電の大型専門店 デジモノレビュー

 PlayStation 3に接続し、地上デジタル放送の視聴録画を可能にする地デジレコーダキット「torne」(トルネ/CECH-ZD1J)が18日発売された。

 9,980円と低価格ながら、PS3を“レコーダ”として利用できることや、PS3の演算能力を活かしたユニークなユーザーインターフェイスに注目が集まったこともあり、18日現在かなりの品薄状態が続いており、一部の店頭では行列もできたという。

 基本的な機能については、2月の体験会でレポートしているが、今回発売にあわせてtorneを入手。実際の設置時の注意点や、外部HDDの利用、「トルミル」などユーザー参加型機能などをテストしてみた。




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■ コンパクトなボディ。外付けHDD利用時にはUSBの数に注意




 パッケージは、レコーダと考えるとかなり小型。本体のほか、同梱品として専用アプリを収録したBD-ROMディスクとUSBケーブル、アンテナケーブル、B-CASカードなどが付属する。

 チューナユニット本体の外形寸法は100×112×24mm(幅×奥行き×高さ)。重量は約130g。PC用の地デジチューナなどでよくあるサイズだが、PS3と並べてみるとかなり小さく感じる。

 前面にはLEDを備えており、視聴中は緑に、録画中は赤に点灯する。前面にUSB端子、背面にアンテナ端子を装備。アンテナのスルー出力も備えているので、分配器などを使わずに、テレビやレコーダなど、既存機器の間に接続できる。B-CASカードスロットは底面に備え、背後から挿入する形となる。





 torneとPS3の接続はUSBを利用。あとは、付属のBD-ROMからtorne用のアプリケーションをインストールするだけで利用準備は完了する。なお、torneのアプリケーションをインストールする際に、PS3のファームウェアをVer.3.16にアップデートする必要がある。現在、ネットワークにアップされている最新版はVer.3.15なので、この新バージョンはtorne対応のものと思われる。




 録画先はPS3の内蔵HDDのほか、外付けのUSB HDDへの録画にも対応。最大8台までのUSB HDDを登録でき、USBハブを使った同時接続は4台まで。HDDのフォーマットはFAT32。

 今回は、外付けHDDとしてtorne対応を謳うバッファローの「HD-AV500U2/SC」も用意した。容量は500GBで「オフィシャルライセンスプログラムに基づき、SCEの基準を満たす日本で初めてのHDD」としている。HDD残量をLEDライトで示すメーターを搭載していることも特徴。パッケージデザインもtorneにあわせており、ゲーム流通向けに展開し、PS3ゲームユーザーにも外付けHDDの利便性を訴求していくという。

 HD-AV500U2/SC以外でも、バスパワー以外のUSB HDDであれば、基本的には問題なく利用できる。ただし、外付けHDDとtorneを同時利用するとUSBを2ポート占有してしまう。HDMI CEC対応と薄型化が図られた新型PS3(CECH-2000A)では、USBが2ポートしかないので、torne関連でUSBが占有されてしまい、PS3用コントローラの充電ができなかったり、PSPへのダビング時に一度HDDを外すなどの対応が必要になる。

 PS3とtorneだけで利用する分には問題はないと思うが、多くの機器とPS3、torneとの連携を考えている場合は、USBハブを使うなどの対処方法を考える必要はありそうだ。





■ 圧倒的に高速なEPGやUIが最大の魅力




 torneの操作に利用できるのはPS3用のコントローラと、別売のBDリモートコントローラ。また、リモートプレイ機能を使って、PSPから無線LAN接続したPS3/torneの操作も可能だ。リモートプレイ利用時には、torneで録画した番組を、離れた場所のPSPで視聴できる。

 torneが専用のBlu-rayレコーダなどと大きく異なっている点は、PS3の“アプリ”として動作するということ。そのため、「番組表の表示」、「録画予約」、「録画した番組の再生」といった操作のためには、PS3を起動した後、torneのアプリも起動する必要がある。

 アプリの起動時間はXMBから、torneのトップメニューが表示されるまでで、22~23秒。それほど待たされるという感じでもなくが、torneの他の操作が圧倒的に高速なので、相対的には遅く感じてしまうことも。





 初回起動時に、オーバースキャン設定やチャンネル設定などを実施。torneを起動すると、中央に円形にアイコンが並ぶトップメニューが表示される。メニューには「TV」、「GUIDE」、「VIDEO」、「SEARCH」、「CHART」、「SCHEDULE」、「SETTING」、「CONTROLS」の各項目が現れる。

 テレビ視聴は「TV」から行なう。「GUIDE」はEPGの呼び出しとなっている。動画は体験会のレポートで掲載しているが、とにかくこのEPGの動作が極めてなめらかで、1週間分の番組情報を高速に閲覧できる。コントローラー、もしくはBDリモコンのL1、R1ボタンで表示範囲を切り替えでき、一画面に最大9チャンネル/24時間分表示から、最小3チャンネル/1時間表示の拡大までが可能。拡大/縮小の動作も非常に高速で、まったくストレスを感じさせない。アナログスティックを上下に倒すと1日単位での移動が行なえる。

 EPGで任意の番組を選んでチャンネル視聴、もしくは録画予約が可能。チャンネル切換えは2秒程度で、切り替え時に白バックに放送局名と番組名が書かれたエフェクトが挿入された後、画面が表示される。





 録画方式はMPEG-2 TSのみのシンプルなもので、任意の番組で○ボタンを押すと、予約確認画面が現れる。ここで、録画先のHDDを内蔵か外付けUSBとするかが選べるほか、1回のみ/毎回/毎週などの予約も選択可能となっている。録画予約件数は最大50件で、管理できるビデオは1,800本まで。





 録画実行中に録画済みの番組を再生することが可能。ただし、録画中番組のいわゆる「追っかけ再生」には対応していない。BD/DVDの再生中でも録画実行は可能で、ゲームプレイ時でも録画できる。例外として、旧型PS3の60GBモデル(CECHA00)、20GBモデル(CECHB00)でPS2用ソフトを使っている場合は、録画機能は働かない。

 録画実行時にはPS3とtorneが起動している必要があるため、録画予約時間になるとPS3とtorneが自動で起動し、録画を実行。録画が終わるとtorneとPS3は自動で電源オフになる。

 内蔵HDDからUSB HDDへのムーブも可能。ダビング10に対応しているが、ダビング10の回数を維持したままムーブされる。一方、後述するPSPについては、ダビング10のコピー回数(1回)を使い、PSP向けに変換/転送し、コピー回数が一回減る。





■ 高速UI+ネットワークが見せる録画機の新しい可能性

 PS3さえ持っていれば、9,000円程度の出費で地デジ視聴/録画に対応できるというのは非常に魅力的。それほど録画にこだわりのない人、テレビをあまり見ないけれどレコーダはほしいという人であれば、1台目のレコーダとしても機能としては十分で、HDD追加による拡張性も抜群だ。

 欲を言えば、DTCP-IPを使ったLAN HDDへのムーブや、ソニーのBDレコーダへのダビング機能などがほしいところだが、そうした機能を求める人にとっては普通のBDレコーダのほうがフィットするだろう。

 “専用機”ではないので、ヘビーな録画ユーザーにとっては「W録ができない」とか「BS/CSが録画できない」という点はある。だが、スムーズすぎるぐらいのUIの操作感は、従来の“レコーダを使う”という感覚とは違った楽しさがある。この点は、PS3というゲームプラットフォームを活かしたtorneの最大の魅力といえるし、新しい録画機の在り方を感じさせてくれる。

 特にPSNを使った「トルミル」機能は、リアルタイムなユーザーの動向や、人気ランキングの提供により、“録画する楽しさ”をうまく演出してくれているように思う。こうしたネットを活かして、たとえばPSNのフレンド機能などを使った、友人からのお勧め番組とか、いろいろな展開ができそうだと、個人的には期待している。

 また、torneだけでなく、ブルーレイレコーダ専用機でもこうした機能に対応することで、ユーザーベースも広がり、さらなる魅力向上が図れるだろう。ネットワークサービスの強化を経営方針に打ち出しているソニーだからこそ、今後のレコーダ専用機にもこうした機能を追加してほしい。足りない機能はあるのだが、録画機の新しい可能性を感じさせてくれる“楽しい”レコーダだ。

ニュースのホームページhttp://www.rakuten.co.jp/ 製品情報販売元





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