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家電の大型専門店 デジモノレビュー

 マランツ コンシューマー マーケティングは、Bowers & Wilkins(B&W)のスピーカー800シリーズをリニューアル。全モデルにダイヤモンド・ドーム・ツイータを搭載した「800 Diamond」シリーズとして4月より順次発売する。





 最上位の「800」やブックシェルフの「805」などに加え、センタースピーカー2機種も用意。合計7機種の展開となる。加えて、これらのシリーズとの組み合わせを想定したサブウーファ「DB1」の投入も検討されているが、詳細や発売日、価格などは一切未定となっている。

 今回発表された製品には、ローズナット、チェリー、プレミアム・ピアノ・ブラック・フィニッシュの3種類の仕上げを用意。従来のブラックアッシュが無くなり、ピアノ・ブラックに変更された。





■ ダイヤモンド・ドーム・ツイータを全モデルに
 「800 Diamond」シリーズの特徴は、最も低価格な「805 Diamond」に至るまで、ダイヤモンド・ドーム・ツイータを採用した事。ダイヤモンドは非常に硬く、軽い素材であり、振動板として理想的なものだが高価であるため、従来は低価格なモデルではアルミドームが使われていた。今回、全ての機種にダイヤモンド・ドーム・ツイータが導入された事で、パフォーマンスや音質のキャラクターの統一がさらに高まり、シアターシステムでのマルチチャンネル使用でもより高いパフォーマンスが発揮できるという。




 ツイータには従来と同様、ノーチラス・チューブが装着されているが、内部もブラッシュアップ。従来は1つだった磁気回路のマグネットを、合計4個に増加。具体的にはボトムプレートの裏側と、トッププレート、ポールピースの上に新たに追加。ユニットのギャップ部分の磁束密度を上げるための工夫で、1つの磁石を大きくしても外に漏れる磁束が増えるだけで、ギャップ部分の密度が高まらない。そこで、磁束の向きが異なる磁石を効果的に配置することで、外に漏れる磁束を押さえ込み、磁路の中に閉じ込め、ギャップの磁束密度を向上させた。

 なお、通常のスピーカーは、組み上げ&接着した後で鉄のパーツを磁化させているが、異なる磁束方向のマグネットが組み合わされているため、既にマグネットになったパーツを組み合わせる必要があり、「反発磁界の中で正確にはめ込むのは大変な作業」(Dr.John Dibb)だという。





 エッジ部分の素材も見直し、エッジから放射される音とドーム振動板自身から放射される音との位相関係を改善。これにより、高い周波数における指向特性が大幅に改善された。偏差2dB以内での指向性は、全モデルで水平方向60度以上、垂直方向10度以上。




■ その他の強化ポイント




 ミッドレンジはB&Wのスピーカーではお馴染みのケブラー振動板を採用。従来のユニットと基本的な仕様は同じだが、ボトムヨークの磁石部分に違いがあり、従来はポールピースと平らなヨークを別のパーツとして作り、結合して使用していたが、新ユニットでは一体型でプレスして作っている。そのため、分子の並びの断裂が無く、よりスムーズな磁力の流れが得られるという。また、デザイン面では中央のフェージングプラグの色が、ブラックからアルミ色に変更された。

 ウーファの振動板はロハセル発泡コアを、カーボンファイバー・スキンでサンドイッチしたコーンを使用。これも従来ユニットと基本は同じだが、駆動回路部に、新たにネオジウムマグネットを採用。さらに、マグネットを2つ搭載し、対称配置としている。これにより、振幅が大きくてマグネットから外れる瞬間でも磁束の漏れ方が均一になり、ストロークがリニアになり、結果として再生音の歪が低減されたという。これに合わせ、コイルの巻きが大きく、ボビンも長く、強度がアップしている。





 なお、805と、805のセンター版と言えるHTM4のウーファは従来のユニットと同じウォーブン・ケブラー・コーンFSTだが、新しいツイータや筐体に合わせ、チューニングされているという。

 全モデルでネットワークも改良。クロスオーバーには、従来と同様に独ムンドルフのコンデンサを使っているが、そのグレードがアップ。「M-Cap Supreme Silver/gold/oil」と、最後に“oil”が付いた。これは、内部にオイルを充填させることで、微細な内部振動を抑えるというもので、パーツ単体で市場価格25,000円もする高級パーツだという(goldまでだと2万円)。


新ターミナル部
 スピーカーターミナルも改良。これまではWBT製のターミナルポスト(真鍮製)を使っていたが、これをB&W独自でOFC(無酸素銅)のものを作成。リンクケーブルもOFCとし、真鍮よりも導電性能が向上したという。

 基本的なデザインは従来モデルと同じだが、細かい部分にデザイン的なアクセントを追加。ツイータのグリル、ダクト、ユニットのトリムとターミナルトレイにシルバーリングを配した。また、CMシリーズと同様に、サランネットをマグネット装着式とした。これは各モデルの音質が向上した結果、従来よりもさらにネットの有無で音質変化が大きくわかるようになったためで、音質で優れる“ネット無し”を基本として使って欲しいというメッセージを込めて、ネットの無い状態で凹凸が無いデザインになるよう、マグネット装着式が採用されたという。

 各モデルの詳しい仕様は、末尾の表にまとめている。





■ 「市場に喝を入れる製品に」
 新シリーズには、800シリーズでお馴染みの15インチシングルウーファを備えた「801」がラインナップされず、802の上が800になっているが、これは「最上位の800を選ぶ人が多い」という事と、「今回の802で、801の領域もカバーできるという自信の現れ」だという。





 発表会で登壇した高山敬史代表取締役は、リーマン・ショック以降の、市場推移を紹介しながら厳しい状態が続いているオーディオ業界の現状を説明。その上で、マランツの2010年1月~2月の総出荷個数は昨年と比べ93%となったが、売り上げは103%と増収になった事を紹介。「デフレ経済下でお客様は減ったが、平均出荷単価は上がっている。高額ながら旧800シリーズはカスタムインストレーション向け物件の予約も含めて、円高の追い風もあるが完売状態。マランツの旗艦プリメインPM-11S2も好調」などの要素を挙げ、「そろそろ節約疲れではないかと考えている。趣味製品については、“欲しい物は絶対欲しい”という流れが出てきている兆しがある」と、消費者の気持ちを予想した。

 その上で、新しい800シリーズの使命として「卓越したパフォーマンス」などに加え、市場的には「ハイエンドスピーカーの首位製品として市場を活性化させ、単品コンポーネント市場に喝を入れる製品になって欲しい」と期待を込めた。

ニュースのホームページhttp://www.rakuten.co.jp/ 製品情報販売元





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