デジモノ、生活家電の安値を価格比較すると共に、製品機能を分析掲載しています。最新版、家電のニュースリリースも配信しています。発売日、発売価格情報も満載です。口コミ・ランキングは、各ジャンルの特集ページをチェック!
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

 詳しくはこちら>> 売れ筋ランキングはこちら>> 製品情報及び価格の詳細について>>

口コミ・レビュー情報が満載の口コミサイトです!みんなの口コミ検索【商品名で検索】>>

家電の大型専門店 デジモノレビュー

 卒業式から入学式とイベントが相次ぐ春は、ビデオカメラ業界が新製品を競い合う主戦場。今年も各社が特徴のある新製品を、満を持して投入してきた。この春のビデオカメラのトレンドは、画角のワイド化、裏面照射型CMOS(相補性金属酸化膜半導体)の台頭、手ブレ補正機能の向上、記憶媒体の半導体メモリー化の4つである。このトレンドを踏まえつつ、ソニー、パナソニック、ビクター、キヤノンの新製品をレビューした。




■10年春のビデオカメラのトレンド

(1)ソニーが大幅な広角化を実現
 レンズの広角化はデジタルスチルカメラから始まり、ビデオカメラに及んできた。従来はすべての製品がワイド端(最大広角焦点距離)で40ミリ前後だったが、ソニーが「HDR-CX550V」で動画撮影時29.8ミリ、静止画撮影時26.3ミリと大幅な広角化を実現し、パナソニックが「HDC-TM700」で35ミリにした(数値は35ミリカメラ換算)。

 面白いのは、レンズが広角化する一方で、ズーム倍率の拡張ではこれまで控えられていたデジタル・ズームを積極的に活用しようという動きが出てきたことだ。それがパナソニックの「超解像ズーム」である。超解像技術は既にテレビに搭載されているが、次に撮影機材に移植するというトレンドが明らかになった。HDC-TM700ではデジタルズームに超解像技術を入れた。パナソニックのデジタルスチルカメラは、通常画像でも超解像技術を使っている。





(2)裏面照射型CMOSをビクターが採用
 ソニーの戦略デバイスである「裏面照射型CMOS」は、ソニー以外でビクターがハイビジョンメモリームービー「GZ-HM1」に採用した。同技術はリリース当初はソニーが社内利用に限定していたが、昨年から外部供給を開始した。

 デジタルスチルカメラではカシオ計算機、リコー、ニコン、富士フイルムが、ビデオカメラではビクターが今回採用に踏み切った。しかし、キヤノンとパナソニックはまだ裏面照射型CMOSを採用していない。

(3)手ブレ補正機能は広角側も重要に
 各社が強化している手ブレ補正機能は、2009年春のソニーの“広角手ブレショック”以降、望遠側だけでなく広角側の手ブレ能力の向上も重要なテーマになった。結論を先に書くと、同機能ではやはりソニーに一日も二日もの長がある。



(4)記憶メディアは半導体メモリーが主流
 カメラに内蔵する記録メディアは半導体メモリーが主流になった。ハードディスク型は急速に衰退し、DVDやブルーレイ・ディスク(BD)のパッケージメディアは皆無になった。端末の内蔵メモリー容量は64Gバイトが当たり前となり、パナソニックのHDC-TM700のように96Gバイトを内蔵する製品も出てきた。マーケティング的には「○Gバイト」「○倍ズーム」「○ミリ広角」など数値の勝負という側面もある。その一方で画素数競争はさすがに鳴りを潜めたようだ。

 これらトレンドを踏まえて、各社のフルHDのハイビジョンメモリームービーをチェックした。ソニーのHDR-CX550V、パナソニックのHDC-TM700、ビクターのGZ-HM1、そしてキヤノンの「HFS21」だ。4機種とも記憶メディアは半導体メモリーのモデルである。


■ワイドテレビ普及に合わせ広角レンズ投入 ソニー HDR-CX550V




 ソニーはビデオカメラで強力なトレンドセッターである。昨年春の「HDR-CX520V」で、裏面照射型CMOS、広角側手ブレ対策、GPS(全地球測位システム)と、他を圧する機能を実装。手ブレ対策と裏面照射型CMOSには追随する動きが出てきたが、GPSはいまのところ追従がない。

 今年の新トレンドは広角レンズで、この分野でのライバルによる追随は必至だ。ハイビジョンはアスペクト比がSD(標準画質)よりも横長のため、もともと広角に適している。ワイドテレビが普及している今だからこそ、29.8ミリという広角化のメリットがある。



 昨春モデルから採用した虹彩絞り機能に加えて、今回は絞り優先オート撮影モードを備えた。被写体の背景がボケた映像を撮るには絞り開放が有効であるため、使い出のある機能と言える。AVCHD規格の上限である24Mbps記録モードはキヤノンやビクターに先行されたが、今回初めて搭載した。その一方で、昨春モデルの「HDR-CX500V」には搭載しなかったビューファインダーやマイク端子・イヤホン端子を新モデルに復活させた。こうした機能のスキの無さは他を圧する。

 裏面照射型CMOSセンサーの本家だけに、暗部でのSN比(信号対ノイズ比)が良く暗い室内での撮影にも強い。白トビが気になる場面はあるが、ノイズが少ないなめらかな画面だ。

 屋外では後述するパナソニックのHDC-TM700とは逆に、彩度が高く、とてもカラフルな発色だ。色に癖が少なく、明るい中で階調がよく出ている。青空でホワイトバランスを取るとそれを白と認識してしまう製品もあるが、ソニー HDR-CX550Vはほぼすぐに青空として認識する。色の中の解像感もよい。色が濃いバラでも色調はボッテリせず、上手に表現される。

 ひとことで言って、バランスに優れた大人の映像である。その一方で、活気感やヴィヴットさが欲しい気がする。微細な鮮鋭感も欲しいが、このあたりは絵づくりの問題だろう。べったりとハイコントラストにはならずに、階調で映像を描いていく姿勢はさすがだ。

 手ブレ補正性能はとても強力だが、テレ端(最大望遠焦点距離)の場合はカメラを完全に固定していても、図柄によっては被写体がゆがむこともある。手ブレ補正機能が常に動いているからと推測される。


■本体は大きくなったが軽く持ち運びも快適

 広角レンズの搭載や、液晶モニターの大型化によって、既存モデルよりもボディはやや大きくなったが、操作性は優れている。液晶モニターはコントラストと解像度が高いが、陽光の下では反射に弱く、見にくい。

 本体は軽く、持ち運びは快適だ。タッチパネル液晶のユーザーインタフェースは、こなれていて操作しやすい。画面が大きく、どこをさわってもすぐに再生ボタンが表示される。しかし陽光が当たると指紋が目立つ。ズームはとても速い。

 ホールディング感覚では、指を掛けるところが本体上部にないのが問題。つるつるなので指に力が要る。アクセサリーシュー用のスライドに薬指が掛かりスライドを開けてしまうこともある。これはロックをもっと硬くするとよいだろう。この点、ビクターのGZ-HM1はロックがしっかりとしていた。バッテリーはボディーよりも一回り小さいため段差ができ、親指が掛かりやすくなり安定度が高いという効果がある。

ニュースのホームページhttp://www.rakuten.co.jp/ 製品情報販売元





テレビ市場DVDレコーダー市場デジタルカメラ市場ビデオカメラ・デッキ市場オーディオ市場キッチン家電市場生活家電市場美容・健康家電市場ノートパソコン市場デスクトップPC市場周辺機器市場プリンタ市場


【楽天市場へ戻る】

アメブロ

【別サイト案内】

【トップページへ】
(日経新聞に帰属)
スポンサーサイト

 詳しくはこちら>> 売れ筋ランキングはこちら>> 製品情報及び価格の詳細について>>

口コミ・レビュー情報が満載の口コミサイトです!みんなの口コミ検索【商品名で検索】>>

家電の大型専門店 デジモノレビュー

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。