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家電の大型専門店 デジモノレビュー

 ソニーは、インテルの超低電圧版CPUを搭載したモバイル・サブノートパソコン「VAIO Y」シリーズを2010年春商戦で初めて商品化した。他社はすでに昨冬から販売しているだけに、モバイルノートに強いソニーがどのように味付けしたのか気になるところだ。


■基本仕様は他社よりワンランク上

 今回試用したのは店頭販売モデルの「VPCY119FJ/S」。インテルのデュアルコアCPU「Core2 Duo SU9400」(駆動周波数は1.4ギガヘルツ)を搭載し、メモリーは4ギガバイト、HDDは500ギガバイト。他社のモバイル・サブノートパソコンはメモリーが2ギガバイト、HDDが320ギガバイト程度というのが一般的であり、仕様面では一段上をいく。



 直販サイト「VAIOオーナーメード」で仕様を変更し、同じデュアルコアCPUでも1ランク性能が低い「Celeron SU2300」(駆動周波数は1.2ギガヘルツ)を選べば価格は大きく下がる。あえて店頭モデルで処理性能が高いCPUを選択した点にソニーの意気込みがうかがえる。

 実際に動かしてみた使用感も良好だ。比較的負荷の高い動画ファイルを視聴しながらインターネットで検索をしたり書類を作成したりしたが、重たさを感じるような場面はない。光学ドライブを搭載していないという点を除けば、A4サイズの一般的な家庭用ノートパソコンとそん色ない。

 以下に掲載したのは、マイクロソフトのOS「Windows 7」の機能を十分に利用できるかどうかをチェックするための指標である「Windows エクスペリエンス インデックス」と、一般的なソフトウエアを使用した時の実行速度からパソコンの性能を測るベンチマークテスト「PCMark05」のデータだ。比較対象として、台湾アスースが09年冬に発売したモバイル・サブノートパソコン「UL20A」のスコアを掲載した。なお、テストした製品はどちらもWindows 7の64ビット版を搭載しているため、PCMark05の総合スコア「PCMark Score」は計測できなかった。



 Windows エクスペリエンス インデックスでは、ゲーム用グラフィックス以外はすべて4以上。UL20Aを大きく上回る数値だ。PCMark05では、グラフィックスとHDDの数値はUL20Aに若干及ばないものの、CPU性能の高さと搭載メモリーの容量の大きさがスコアに順当に反映されており、やはりUL20Aに比べ性能は一段上であることがわかる。


■マルチタッチパッドで快適に操作



 続いて外観デザインと本体の設計をみていこう。他社のモバイル・サブノートパソコンは、ツルツルでプラスチックのような質感の製品が多いが、VAIO Yはシルバーを基調とした落ち着いた質感で、指紋や汚れも目立たない。ヒンジ部分はVAIOシリーズではおなじみの円筒形で、背面のバッテリー部分以外は凹凸の少ないすっきりとしたデザインだ。

 キーボードは、タイプミスしにくいように隙間をもたせた「アイソレーション」タイプを採用した。キーピッチは約19ミリ、キーストロークは約2ミリと平均的だが、極端に幅が狭いキーがないのでなじみやすい。タッチパッドは複数の指先を認識するマルチタッチ対応で、ウィンドウを上下に移動する「スクロール」や表示サイズを変更する「ズーム」、指先ではじくようにタッチしてウェブページを簡単に遷移できる「フリック」などのジェスチャー操作も可能だ。


 完成度は高いが、最薄部が29.7ミリ、最厚部が32ミリとやや厚みがあるのが気になるところ。他社のモバイル・サブノートパソコンでは20ミリ前後の薄型モデルもあることを考えると、小型軽量化が得意なソニーにしてはやや工夫が足りない気がする。

 バッテリー駆動時間はカタログ値で約9時間。実稼働時間を計測するため、電力オプションを「高パフォーマンス」にして動画をループ再生し、「BBENCH」(作者:海人氏)で駆動時間を計測したところ、約4時間21分の動作が可能だった。これはかなり電力を消費するテストなので、書類の作成やウェブ閲覧程度ならもっと長時間使えるだろう。




■やや割高なのが気になるが・・・

 11万5000円という実勢価格をやや高いと感じるユーザーも多いだろう。仕様面では他社を上回るが、負荷の軽い用途なら他社のモバイル・サブノートパソコンでもそう大きな違いは感じられない。

 ただ、仕事で持ち歩くのであれば、落ち着きがある質感は買える点だ。直販モデルではNTTドコモの高速データ通信機能を内蔵した製品も選べる。

 インテルの超低電圧版CPUを搭載したモバイル・サブノートパソコンは、ネットブックより性能が上で本格的なモバイルノートより低価格という新しいジャンルの製品だ。光学ドライブを搭載しないことが各社の製品に共通した弱点ではあるが、最近はネット経由の各種サービスが充実しており用途は一段と広がっていくだろう。ソニーがモバイル・サブノートをどのように進化させていくか、今後に期待したい。
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