デジモノ、生活家電の安値を価格比較すると共に、製品機能を分析掲載しています。最新版、家電のニュースリリースも配信しています。発売日、発売価格情報も満載です。口コミ・ランキングは、各ジャンルの特集ページをチェック!
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

 詳しくはこちら>> 売れ筋ランキングはこちら>> 製品情報及び価格の詳細について>>

口コミ・レビュー情報が満載の口コミサイトです!みんなの口コミ検索【商品名で検索】>>

家電の大型専門店 デジモノレビュー

■次の10年の投資信託の展望

「貯蓄から投資へ」をモットーとした2000年代最初の10年が終わり、今年から次の10年が始まろうとしている。貯蓄から投資への流れを促進する大きな役割を期待された投資信託は、この10年間どう動いてきたのだろうか。

1999年末の公募投資信託の純資産残高は51.4兆円であった。当時の証券市場はITバブル相場のピークであったが、2000年代に入ると下げ相場に転じ、投信純資産残高は2003年4月には34.4兆円に落ち込んだ。その後、世界的な景気回復、証券市場の上昇を受けて純資産残高は回復に向かい、2007年の10月に82.2兆円の史上最高を記録した。しかし、2008年秋のリーマン・ショックにより純資産残高は再び急減し、2009年1月には49.6兆円に減少した。その後は回復基調を取り戻し、2009年11月で58.1兆円まで回復した。

このような投資信託純資産残高の推移を反映して、家計の金融資産残高に占める投資信託の比率は、1999年末では2.1%であったものが2007年末には4.7%に高まった。一方この間、定期・貯蓄性預金の比率は43.4%から29.0%へ大きく低下し、「貯蓄から投資へ」の流れが鮮明となった。リーマン・ショック後はやや「投資から貯蓄へ」の回帰が見られ、投資信託が3.6%と若干低下した一方、定期・貯蓄性預金の比率は32.5%に漸増している。

2000年代最初の10年間に投資信託を成長させた最大の原動力は、銀行等金融機関による投信窓販である。1998年に解禁された銀行窓販の残高は、2000年末では投信全体の11%にすぎなかったが、2007年末には43%へ急増している。高年齢の銀行預金者層を中心に、毎月分配型や高金利通貨建てファンドなどを販売し、投信投資家層を拡大したのだ。しかし、2008年以降は銀行窓販の比率は42%近辺で伸び悩んでおり、そのようなすでに蓄積された金融資産の中での預金から投信への資金シフトは一段落したように見える。

そうであるならば、次の10年、2010年代に投資信託の拡大をもたらす原動力は何であろうか。それは、今後、急速な普及が予想される確定拠出年金(日本版401k)による投資信託への資金流入であろうと思われる。米国では、1980年代後半から始まった銀行窓販と1990年代に普及した401k年金による大量の資金流入によって、投資信託は急成長を遂げた。 401kを通じた投信購入は、蓄積された金融資産の中での預貯金から投信への資金シフトではなく、若い世代がこれから蓄積していく金融資産の積立金が投信へ流入するのであるから、将来にわたって着実な資金流入の継続と流入額の増大が見込まれるのである。
スポンサーサイト

 詳しくはこちら>> 売れ筋ランキングはこちら>> 製品情報及び価格の詳細について>>

口コミ・レビュー情報が満載の口コミサイトです!みんなの口コミ検索【商品名で検索】>>

家電の大型専門店 デジモノレビュー

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。