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家電の大型専門店 デジモノレビュー

■衆議院解散、小泉時代の終わり、そして新しい時代の始まり?

本稿を執筆中の7月21日午後、衆議院が解散しました。衆議院選挙が8月18日告示され、8月30日に実施されます。

選挙ですので、どの政党が勝って次の政権を担うのかはまだ判りません。また、選挙まで40日もありますので、その間に何があるかわかりません。だたし、先行指標とされる地方選挙、なかんずく東京都議会選挙の結果を見ると、民主党の優勢は疑い得ないところでしょう。

民主党が政権をとった場合に何がどう変わると思われるかについては、過去この欄でも多少コメントしましたし、例えば日経ビジネス2009年7月20日号に詳細な記事が載っています。私が思うに、当面重要なことは景気対策を切れ目なくやることではないでしょうか。

今回の選挙は、政権として2001年から2006年まで続き、今なお影響力を保ち続ける「小泉時代」を総決算するものになるでしょう(これについては、色々と異論はあるかもしれませんが、私はそう思います)。小泉氏の功績は、金融機関の不良債権を一掃したことにつきます。90年代にわたって日本を苦しめ続けてきた日本の不良債権問題を解決したのは、小泉純一郎氏と竹中平蔵氏のコンビの極めて大きな功績です。

もし、小泉=竹中ラインの不良債権処理が中途半端なものに終わっていたら、昨年のリーマンショック後の急激な世界景気後退の日本への影響は、もっと激甚な深刻なものになったと思われます。少なからぬ数の大手金融機関がばたばたと潰れるという構図もなくはなかったと思われます。現在のところ先進国の中で最も資産内容の良い金融機関は日本の大手金融機関ですが、これは小泉=竹中ラインが不良債権処理を徹底的に進めた成果です。金融面での小泉氏の功績には極めて大なるものがあります。

一方、小泉時代に生まれた最大の問題は、「貧困」です。小泉政権が行った過度の規制緩和、特に労働市場の規制緩和によって、多くの人々が貧乏になりました。少なくとも豊かにはなれませんでした。また「骨太の改革」では、無駄な予算を思い切って削減するはずでしたが、結局のところ母子家庭などに対する補助を削減しただけでした。その結果、どうなったかは皆さんがご存じのとおりです。これでは株はあるところまでしか上がりません。

このことは、統計を見ても判ります。グラフ1は賃金指数の伸びを見たものですが、90年代のバブル崩壊時期のほうが賃金は伸びていたという結果です。今年1~5月は前年割れになっています。グラフ2を見ると、常用雇用者数は増えていますが、主にパートタイムが増えているだけです。これも今年1~5月はほぼゼロ成長になっています。「質の高い雇用」、すなわち賃金の高い雇用を増やすことは内需拡大の定石です。どの国も質の高い雇用を増やすことを経済政策の目標においています。しかし、小泉時代にこのことは省みられませんでした。

結果として内需は縮小してしまいました。小泉氏の周辺の人たちは、日本人が貧乏になったのは規制緩和が中途半端だったからだと言います。しかし、2001年以降9年かけて結果が出なかった政策に対して賛意を表せというほうが無理でしょう。

私の見るところ麻生政権は小泉時代の負の遺産を解消すべく、できるだけのことをしたと思います。しかし、小泉氏の影響力は大きすぎました。小泉チルドレンというなんとも形容しがたい存在が衆議院自民党303議席の中で約80票持っている中では、小泉時代に偏りすぎた政策をまともなものに戻すことは困難だったと思われます。

結局、小泉時代をどう総括し、国民を再び豊かにするにはどうすればよいかは、総選挙後にできる新政権を待つしかないのでしょう。当面の相場を見る場合は、9月に発足する新政権がどのような性格のもので何をやろうとするのかを見定めたいものです。また、来年7月には参議院選挙がありますから、次の政権がまともでない場合には再び民意の審判があるでしょう。政治の季節はまだまだ続きます。



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■ゲーム市場の動き

6月のアメリカのゲーム機販売実績とソフトの販売ランキングが、アメリカの調査会社NPDから発表されました。

ハード販売はXbox360を除いて前年比マイナスが続いていますが、前月比では全機種が回復しました。前年比で最も減少率が大きかったのはPS3の59.5%減で、PSPの51.6%減、Wiiの45.8%減が続きました。また、PS2は19.1%減、DSは2.2%減と減少率は軽微、Xbox360は9.6%増とプラスでした。PS3、PSP、Wiiの不振の原因はソフト不足にあると思われます。PS3、PSPはもともと専用ソフトの発売が続かず、PS3は性能はよいのですが、Xbox360用ソフトの移植先という位置付けになっているため、低迷は仕方がありません。Wiiはもともと1Qには有力ソフトを発売しない予定でしたので、これも1Qの低迷は仕方がありません。

任天堂は7月26日にアメリカで「Wii Sports Resort」を発売する予定で、これを皮切りに夏から秋にかけてクリスマス商戦を睨んだソフトを投入すると思われます。Wiiの年間サイクルでは、今が陰の極でしょう。Xbox360はサードパーティが毎月大型から中堅どころのソフトを投入しており、根強い人気があります。また、DSが堅調な背景にはDSiの寄与があると思われます。

通常1Qはソフトが出ない季節なので、ハード売り上げにも大きな期待はできません。昨年はWii、PS3など新世代機の普及期だったため、今期はその反動が出ています。ここからは夏以降の商戦に注目したいと思います。
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